【家計管理術】ズボラでも続くお金の管理方法とは?楽して貯まるコツを解説💡
「家計簿つけよう!」と思ったのに、気づけば1週間で挫折…そんな経験ありませんか?
実は、私もそのタイプでした(笑)
ノートもアプリもレシート管理も全部試したけど、ズボラすぎて全部続かない!
でも、ある日ふと思ったんです。
「細かく記録すること」よりも、「お金をムダ遣いせず貯まる仕組み」が大事なんじゃ?って。
そこで今回は、ズボラさんでも無理なく続く!をテーマに、ゆるくてもOKな家計管理の方法をご紹介します。
私自身が「これなら続いた!」という方法もたっぷり紹介してるので、家計管理が苦手な人もぜひ読んでみてください😊
📌 目次
- ズボラな人ほど「完璧な家計簿」はやらない方がいい
- 使うべきはコレ!おすすめ家計管理アプリ
- “ざっくり仕分け”だけでお金は貯まる!
- 最強ルール:先取り貯金を自動化しよう
- 財布・口座をシンプルに整理する
- 「振り返りタイム」は月に1回でOK
- ゆるくてもOK!家計管理は“習慣化”が勝ち
1. ズボラな人ほど「完璧な家計簿」はやらない方がいい📝
家計管理=「1円単位で記録」「レシートを貼る」みたいなイメージ、ありませんか?
もちろん、しっかり記録できる人はそれでOK。でも、ズボラ気質な人は最初のハードルが高すぎて続きません。
ポイントは、「完璧にやらなくていい」と割り切ること。
私も最初はノート家計簿にトライしましたが、正直3日でギブアップ(笑)
その後「ざっくり予算+自動仕分け」でストレスなく管理できるようになりました。
2. 使うべきはコレ!おすすめ家計管理アプリ📱
最近は便利な家計簿アプリがたくさんあります。中でもズボラさん向けなのがこちら👇
- マネーフォワード ME:銀行・クレカと自動連携。何もしなくても支出が分類される
- Zaim:レシート読み取りが超簡単
- OsidOri(オシドリ):夫婦やカップルの共有に◎
私が使っているのはマネーフォワードME。
最初に連携設定さえすれば、自動でデータを整理してくれる神アプリです✨
3. “ざっくり仕分け”だけでお金は貯まる!💡
ズボラ家計管理で重要なのは「ざっくり3分類」👇
- 生活費(食費・日用品・光熱費)
- 固定費(家賃・通信費・サブスク)
- その他(外食・趣味・交際費)
この3つの分類を「月いくらまで」とざっくり予算立てるだけで、お金の流れがグッと見えやすくなります。
たとえば私は、月の生活費は「5万円」、固定費は「8万円」、その他は「2万円」など、超ざっくりでOKにしてます。
4. 最強ルール:先取り貯金を自動化しよう🏦
家計管理が苦手でも絶対にやってほしいのが“先取り貯金”!
ポイントは「余ったら貯金しよう」ではなく、最初に貯金して残りで生活するスタイルに変えること。
おすすめ方法:
- 給与口座から別口座に自動振替(ネット銀行なら設定簡単)
- 毎月固定額 or ボーナス時に一括貯金
私は毎月5,000円を自動で貯金口座に移していて、放っておいても勝手にお金が貯まるようになりました😊
5. 財布・口座をシンプルに整理する👜💳
ズボラさんは管理対象が多いと混乱して終わりがち。
なので、「財布」「銀行口座」「クレカ」を最小限にまとめるのがコツ!
- 財布は1つだけ。現金は月予算分だけ入れる
- 銀行口座は「支出用・貯金用・固定費用」の3つでOK
- クレカは1〜2枚まで。明細チェックを習慣化
管理対象を減らすだけで、ぐっとラクになりますよ♪
6. 「振り返りタイム」は月に1回でOK⏳
毎日お金をチェックするのは無理…という人は、月末に1回だけ「振り返りタイム」を設けましょう。
やることは3つだけ:
- アプリで「今月の支出合計」を確認
- 想定予算とのズレを見る
- 「来月はここだけ気をつけよう」を1つ決める
この3ステップを月に1回やるだけでも、お金の使い方に意識が向くようになります。
7. ゆるくてもOK!家計管理は“習慣化”が勝ち🏁
家計管理が続かない人の多くは、「最初から頑張りすぎ」なんです。
大切なのは、“細く長く続けること”。
完璧じゃなくてもいい。ざっくりでもいい。
それでも、お金と向き合う時間をほんの少しでも持てるようになれば、それは立派な第一歩です✨
私も最初はズボラすぎて全然ダメでしたが、今では月に一度アプリを開くだけで家計が整ってます😊
あなたもぜひ、自分に合った“ゆる家計管理”をはじめてみてくださいね!
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